MBSD、「自社にとって深刻な情報」を警告する不正侵入防止システムの新バージョン

ずきんさん経由♪

「ISによって不正アクセスを検出し、RNAでは、いわゆるゼロデイ攻撃も含めた不審な挙動を検出できる。両方の情報を組み合わせることで、一般的な深刻度ではなく、その企業にとって重要な警告を発することができる」。

京セラで販売されているnCircle IDS nTellect for Cisco(nCircle IP360はNokia製品じゃないよぅ)とか、ISS製品のNetwork Sensor(今の主流はProventia?)+Internet Scanner+SiteProtector(管理用ソフト)+Fusion Module(別ライセンス)も同じような感じですねー。監視対象ホストの脆弱性をチェックして問題があるところはアラートのレベルが上がるとかな仕組み。脆弱性がない場合はアラートレベルを下げる。そうすることで、監視対応員に対する人間系DoS攻撃が軽減されるw

きっとプロトコルアノマリー検知とか、ネットワークステータスアノマリー検知とか、リピートキャラクター検知とかやってるんでしょうね。

こっちにも記事がありますねー。